2012年の本屋大賞は三浦しをんさんの舟を編むに決定したそうだ

先ほど夕方ころにニュースを見てやはりなと思ったが
三浦しをんさんの舟を編むが本屋大賞に選ばれた。


三浦さんはちなみに2006年に
『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞
を受賞された作家でもある。


このあたりはwikiなどを見れば簡単にわかることなのですが、
気になったので調べてみましたが、


三浦さんは早稲田大学の出身で、
1976年（昭和51年）9月23日うまれの
現在35歳くらいの方のようです。


ほかに有名な作品は
風が強く吹いているがあるようです。


数年前に小出恵介さんが出演されていた
作品ですね。


本屋大賞とはどのような賞なのか簡単に説明すると、
読んで字のごとく全国の本屋さんの店員さんが投票して
一番売りたい本に投票する。


約半年かけて審査された作品10作品の中から
大賞をきめる。と言ったみんなの声を基に作られた
賞でもある。


今回受賞した三浦しをんさんの舟を編むを簡単に
説明すると、


タイトルだけを読んだときには
なんのことやらと感じたのですが、


本を読んでの感想は言葉と言うものの
大切さ、普段何気なく使っている辞書への
感謝、ひいては普段何気なく日常で使って
いるものへの感謝の気持ちを想いとして馳せる


ことができる作品になっていると個人的には
感じました。最近何かに真摯に打ち込めていない
方にはこの作品を読んでいただいて原点回帰
されるのもひとつの気分転換になるのでは


ないかとおもいます☆

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